オリンピックも終わり、関東は秋みたいに涼しいです。
夏が終わる前に、大変おくればせながら、rararapocariさんの素敵な夏の企画に参加させていただきます。
よろしくお願いいたします。
しかしそう決意したのはずい分前のこと… 皆さんの選曲を参考にさせていただきつつ、自ら決めたルールにしばられて迷い、結論が出ず……
このままだと本当に迷宮入りしてしまうので、いいかげんここで区切ることにしました。
正直、ベストを作れるほどわかってるわけじゃないんですが、まあだれでも作る権利はあるということで。
ヒマな方のみどうぞ…。
目標
*オーソドックスにシングル中心+名曲とし、実際ありえそうな選曲を目指す。(つまり面白みのあまりない、無難なベスト)
*「試聴」→「お買い上げ」へと至るべく、より多くの人々が入りやすいようにする。かつ、できるだけ色んな曲を入れるよう努める。
*ファンが買う気になるかどうかは、とにかく素敵なボーナストラックに期待する…。
設定
*『変身』との兼ね合いが非常に難しいが、最小限でダブることにした。
*1枚では収まりきらないので、1枚10曲程度の2枚組とし、時期で分けることにした。(実際は2枚組にはならないだろうけど)
こだわり点
選曲に制限がある分、アルバムとしてのまとまりとか並び順を重視したが、妙にこだわったため、行き詰まりました(苦笑)
Disc1(1995〜2000年)
1 水の音楽
2 夢を見る人
3 アイリス
4 HUM A TUNE 【または黒猫・宝島など】
5 R&R
6 羽毛とピストル
7 地球独楽
8 プライマル(シングル)
9 冒険王
10 ショウマン
+ボーナストラック(ファンが喜ぶもの)
気になる点
*95年『RAINBOW〜』から97年『ELEVEN〜』までが1曲ずつしかなく、バランスが悪いです。(95〜98年は『変身』があるし、集大成が2000年で活動も盛んだったとはいえ)
*『変身』で唯一カットされてしまったシングル「宝島」もない。
*バラードの割合が多いことにあとで気づいた。
Disc2(2002年〜2006年)
1 夜行性(シングル)
2 ジェンダー
3 美貌の罠
4 青い鳥
5 Tender Love
6 GLASS
7 沈黙の薔薇
8 恋の片道切符
9 明日の神話
10 鍵、イリュージョン
+ボーナストラック(ファンがしびれるもの)
*ほとんどシングル集ですが、マイルールに従うとこうなります。
実際、ムーンストーン以降のシングル曲はどれも名曲だと思うのですが、『踊る太陽』『街男街女』あたりの世界がすっぽり抜けており、気取った選曲になってしまいました。
*各アルバムから2曲ずつ、というDisc1とは対照的な公平さが、2枚組なのに選曲の統一感がなくてどうよ、と思います。(2枚に分けたことが色々な悩みの種であった)
以上です。
以下は、(曲への思いというよりは)ほとんど曲の並び順について延々と書いてあるだけなので、とってもヒマなかたのみどうぞ…。
Disc1について
*基本的な流れは、もっとも試聴されるであろう1〜3曲目はさわやかな聴きやすい曲で引きこみ、4曲目以降で別の世界へいざなっていき、後半7曲目あたりからラストに向けて盛り上がる、という感じです。
*最初に1〜3曲目、7〜10曲目がほぼ決まっていたので、それ以外になにを入れるか?という決め方をした。(よって選曲に変な制限が生じている)
1 水の音楽
こだわりを感じさせつつも、間口は広くて、奥へと引きこむ力があり、入口にふさわしい曲だと思います。
初心者・出戻りに「へえ〜、こういう音楽もやってたんだ〜」と思っていただき、次へといざないます。
2 夢を見る人
出戻りの人が「発売当時はちょっと印象が薄かったけど、改めて聴くと、青春時代の懐かしさとともに?この曲のすがすがしさが胸に沁みるなあ〜」などと思ってくれることを期待して…。
3 アイリス
よい意味でメジャー感がある曲なので、有名曲「プライマル」が後半である代わりに?この曲を前半に投入しました。
この1〜3曲目の流れは甘すぎる感じもありますが、結構気にいっています。 (女性向けか)
4 HUM A TUNE(/黒猫/宝島など)
この枠は、「アイリス」から次の「R&R」に無理やりつなげるべく、今までとはちがうタイプのノリの良い曲、というイメージです。
この曲は『変身』とかぶるし、わざわざこれを入れることはないと思いつつ、『DESIRE』からの代表となるとやっぱりこれ、という思いが強いです。
*「黒猫」または「宝島」「ブロンコ」「ティラノザウルス」「ハニーフラッシュ」等々にも差し替え可能です。
(「日曜日のルンバ」「青空のむこうから」はちょっとさわやかすぎるかも)
*ちなみにここが「HUM A TUNE」でなければ、1曲目に「ブロンコ」を追加する案がありました。(この2曲はトゥル、トゥル、ってところがなんか似てるので一緒には入れられない…)
5 R&R
『変身』以降のシングルということで入れました。
このハイテンションさは最後のほうに入れるべきと思ったのですが、後半がビッククランチだらけになってしまうため無理やり前半になりました。
*この曲も好きですが、本当はアルバム未収録の「バベルの塔または火星での生活」をここに入れたいです。
6 羽毛とピストル
R&Rでぶっとんだ後、静かに後半へ突入。
「L」バージョンでもいい感じですが、盛り上がりがあってボーカルが聴きやすい『XL』バージョンをぜひ入れたいです。
7 地球独楽
ここからエンディングへと向かいます。
8 プライマル(シングル)
「地球独楽」の壮大なエンディングのあとにはこの曲のイントロがとても合っていると思います。(あくまで曲のつながりという点で)
ということでシングルバージョンです。
アルバムバージョンはどうしてもしょぼく感じてしまいます。あのドラムが特に…。
9 冒険王
とても平和なイントロとまったりした雰囲気のために、他の曲とあわせにくくて困りましたが、ボーナストラック的な感じでうまくつながったと思います。
10 ショウマン
正直これまであまり良さをわかっていなかったのですが、rararapocariさんやoriginalovebeerの記事を参考に改めて聴いてみて、「田島バラードの最高傑作」(BY originalovebeerさん)という言葉にうなずける風格を持っていると実感しました。
「地球独楽」から「ショウマン」までの流れが自分では一番気に入っていて、どの曲にもストリングスが入っているせいか、曲のタイプはバラバラなのに統一感があって、全体的にとてもメジャーな感じがします。
特に「ショウマン」は豪華なアレンジが生きて、1枚目のラストとして印象的な終わり方になったのではと思います。(終わるけど、先へ続く感じ)
つまり、「地球独楽」も「プライマル」も「ショウマン」へ向けての前座なのです(笑)
*なお「冒険王」が入ると緊張感がちょっと緩むので、「プライマル」→「ショウマン」→「冒険王」というのもよいです。(その場合「冒険王」はまさにボーナストラック)
Disc2について
*最初に1曲目、7〜10曲目がほぼ決まっていたので、それ以外になにを入れるか?という決め方をした。(よって選曲に変な制限が生じている)
*Disc1の1〜3曲目は明るいイメージ(朝〜昼間)でしたが、対してこちらの1〜3曲目は「夜のイメージ」となりました。
1〜3曲目の視聴機対策?ですが、Disc1を聴いて気にいった人がDisc2を聴くと思うので、それならDisc2もOKであると思います(笑)
*4曲目以降で別の世界へいざない、後半7曲目あたりからラストに向けて盛り上がる、という流れはDisc1とほぼ同じです。
1 夜行性(シングル)
無難な始まりですが、Disc1が『ビッククランチ』で終わるので、続きはやはり『ムーンストーン』かなと。 導入部としては歌い方のくせが少ないシングルバージョンが必須だと思います。
*「アダルトオンリー」はほんのちょっとだけ雰囲気が似ている「美貌の罠」にその面影を託して?カットしました。
2 ジェンダー
『東京飛行』から「明日の神話」以外で選ぶとなると、アルバムの空気を伝えつつ華のあるこの曲だな、と決めたはいいが(そこまでも長かった)、イントロがどうもオープニング仕様になっていて、2曲目しか合う場所がありませんでした。 (いや、ここも微妙…)
でもここでDisc1との差別化ができたかなと思います。
*ちなみにここを「カフカの城」にすると、がらっとさわやかになってよいです。
3 美貌の罠
イントロがちょっと暗い雰囲気のため他の曲とあわせにくく、やはりここしか入れる場所がありませんでした。
「ジェンダー」の後にまた暗いのはどうかと思いましたが、夜っぽい雰囲気で統一できそうなこと、私自身には最初とても入りやすい曲だったこと(歌い方にくせがなく、歌謡曲っぽさが?親しみやすかった)、等により3曲目にしました。
*そうそう、最近妙に歌謡曲っぽく聴こえてしまい、最初の印象と違ってきてしまっています。代表曲の一つであることは間違いないですが。
4 青い鳥 夜の世界から昼へとおだやかにしみじみと移行します。
実は、今までろくに聴いてませんでした!!が、皆さんの評価を見て聴いて、ほんとにすっかり気にいっております。
しかもアルバムのどこに入れても合うし、すばらしい…。
5 Tender Love
日がのぼりさらに元気になるイメージです。(歌詞では雨だけど、シングルのジャケットは晴天である)
「恋の彗星」比べて、より田島さんらしさが出ていると思うこちらを選択しましたが、「青い鳥」の後だとちょっと軽い印象になってしまうのがネックです。
*3から4への流れが好きでこの並び順にしましたが、次の6との流れを考えると、4と5が逆のほうがいいです。
6 GLASS
後半のはじまりとして、また雰囲気を変えてアダルトになってます。
『ムーンストーン』からは「月に静かの海」も迷ったんですが、すいません、どうも私が歌うと(鼻唄で)いつのまにか曲が「ショウマン」になってるんですよ…orz
てことは、ちょっと「ショウマン」とかぶるような気がしてカットしてしまいました。(全然違うだろ…)
7 沈黙の薔薇
Disc1で言えば「地球独楽」の位置で、クライマックスへの始まりです。
8 恋の片道切符
ラストに向けて勢いと濃さを高めてくれるものと思います。(「沈黙の薔薇」→「明日の神話」のほうが流れとしては美しいのですが)
カバー曲を2曲入れるのも迷いましたが、この曲は超有名で親しみやすいことと、何よりこのアルバムに不足している昭和歌謡的な雰囲気を、この1曲に無理やり託して入れました。
*「築地」とか「銀ジャケット」とか「ブギー」あたりの曲も入れようと試みましたが、ベストとなるとイマイチしっくりこなくて断念しました。
9 明日の神話
無難ですが、最後から2曲目。
10 鍵、イリュージョン
「明日の神話」が「転」ならこの曲は「結」ということで、ラストです。
ほんとに無難ですが、やっぱりこれしかないです。
以上です。
おかげさまで苦しくも充実した夏の日々をおくることができました。
rararapocariさんをはじめ、なかっちさん、originalovebeerさん、ZUKIさんのベストを参考にさせていただきました。ありがとうございます!!
私の夏は終わった…
でもまだ夏休みは残っています。
皆様のベストも楽しみにしています♪
ところでこの機会に、まだ聴いたことなかったシングルのみに入ってる「あまく危険な香り」「ソウルタトゥー」を聴いてみました。
どちらも妙に馴染みやすいというか、懐かしいというか(笑)で驚きました。
特に、妙にスマートな「ソウルタトゥー」、一体どうしちゃったんでしょうかね。
田島さんがたどり着くかもしれなかった別の道、って感じでしょうか。
なんだかかえって違和感があるような…。
「あまく危険は香り」も確かに魅力的ですが、リズムが「接吻」とにてますね。
- 2008/08/25(月) 02:11:03|
- Original Love 語り|
-
トラックバック:0|
-
コメント:6